アメリカで流行りの?レンタル電動スクーター
今回はアメリカのカリフォルニアとサンフランシスコから来た
50代のグループ&彼らの20代の子供達です。
20代男子:日本ではUberってメジャーなの?
わたし:東京の方では浸透してきてるのかもしれませんが、
広島はまだサービスが始まったばかりで
わたしもまだ利用したことがありません。
でも、どんどんシェアリングエコノミーが
普及してきてますよね。
私は、車は持ってないので
カーシェアには登録しています。
20代男子:西海岸ではレンタル電動スクーターてのが
増えてきているよ。
わたし:電動スクーター?バイク、てことですか?
20代男子:キックスケーターにモーターがついてるやつ。
スマホにアプリをダウンロードして
そのキックスケーターを借りるんだけど、
そのサービスのすごいところは
それをどこでも乗り捨てOK、てことなんだ。
しかも、そこらへんに乗り捨てられている
その会社のレンタルキックスケーターを
レンタルすることも可能。
わたし:お金はどうやって払うんですか?
20代男子:アプリが時間を計測していて
その時間に応じて課金される。
わたし:ヘェ〜〜〜、なんだか時代に取り残された感
満載なんですけども。
その乗り捨てたキックスケーターはどうなるんですか?
20代男子:GPSがついてるから、会社が回収するんだよ。
わたし:楽しそうですね。私も借りてみたいです。
50代ママ:カリフォルニアの私たちが住んでいる町には
日本はあちこちにあってすごいわね。
20代女子:ほんと!フクロウカフェとか
ハリネズミカフェとか、すごいわ!!
わたし:どうしてアメリカでは動物カフェが少ないんですか?
50代ママ:そもそも、動物がいる場所で
飲食物を提供するのが法律的にNGなんじゃないかしら?
みんな家では犬や猫と一緒に食事してるのにね。
20代女子:しかもドッグカフェの犬は、
捨てられた犬、保護犬のことが多いわね。
日本とは動物に対する考え方がちょっと違うから
動物愛護団体の声も考慮されると思う。
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動物カフェって、かわいいけれど
確かにちょっと微妙ですよね。
そう言いながら、いつか豆柴カフェに行ってみたいと
思っています。。
趣旨に対しての感想はどうあれ、
ガイドとしては
日本で流行っているものは一通り経験しておかないと
お客さんに聞かれた時に
全然知らないのも困りますからね。
行くところ、見るもの、食べるもの、全部が
ガイドとしての勉強になる、てのが
通訳ガイドの仕事の好きなところです。