通訳案内士Kayのシンプルな暮らし

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タイ旅行記③バンコクでニューハーフショーを見に行った

バンコクではニューハーフショーを

見に行きました。

 

タイに住んでいたことのある友人が

カリプソという劇場のニューハーフショーが有名だよ

と教えてくれたので、

行ってみました。

 

カリプソシアター」はバンコクの中心街からは少し離れた、

アジアティーク・ザ・リバーフロントという市場の中にあります。

アジアティークへは、

BTSスカイトレイン)のサパーンタクシン駅から

無料シャトルボートに乗って行きました。

チャオプラヤ川を下る(登ったのか?)こと15分ほど。

シャトルボートに乗っている人は

みんなアジアティークに行くので

みんなの後についてゾロゾロとボートを降ります。

 

わたしがアジアティークに着いたのは夕方5時ごろ。

ニューハーフショーの時間は7時半だったので

先にチケットを買いに行きました。

 

事前に予約をしていなかったので

チケット売り場に行ったら結構席が少なくなってましたが

セーフでした。

わたしはショーだけのチケットを買いましたが、

ディナーがついているチケットもあったようです。

 

ショーだけのチケットは一人3000円。

 

ショーの開園までは少し時間があったので

市場のフードコートに少し早い晩御飯を食べに行きました。

 

ぎゃっ、ワニの丸焼き!

なぜ顔だけ緑色が残してあるんだ??

 

わたしはお腹こわしてたので

刺激が少なそうな食べ物を探します。

 

これにしました♡

シーフード&きしめんみたいなやつ。

うまいーーー

 

開演30分ほど前にカリプソシアターに向かいました。

写真が見えづらくてすみません。

開演前の会場内の写真です。

丸テーブルの周りに椅子がいくつか置いてあり

飲み物を頼んで座ります。

 

ニューハーフショーってどんな客層なんだろうと思っていたのですが、

夏休み中てこともあると思いますが、

家族連れ多数。

 

わたしの隣に座った人は日本人家族で

お父さんが小学校低学年くらいの男の子に

「今日これから出てくる人は本当はみんな男の人なんだよ」

と説明しています。

 

お客さんは中国人、韓国人が多めかな。

欧米人もちらほら。

 

ショーが始まると、ものすごく綺麗な

ニューハーフの人たちが

歌あり、踊りありの楽しいステージで

盛り上がりました。

 

いろんな国から来ているお客さんのために

その国の代表的な?曲も流れて、

それに合わせてきれいなニューハーフさんたちが踊るコーナーもあります。

 

最初は英語圏の人向けに

マドンナとかリアーナとかの曲

 

次は中国語の曲

(なんの曲かはわからなかった)

 

日本語の曲もありました。

上を向いて歩こう」と

川の流れのように」でした。

着物を着てるのですが、

「え?これ、厳密にはちょっと違うよね」

て感じの着物です。

外国人がイメージする着物、みたいな。

 

韓国は「アリラン」でした。

韓国の服もどことなく違うような、、笑

 

でもお客さんを楽しませようという

サービス精神満載のショーで

十分楽しませてもらいました。

 

ショーの最後はこんな感じ。

 

ショーが終わって出口に向かうところでは

とってもきれいなニューハーフさんたちと

写真撮影ができます。

チップ要りますけど。

 

楽しかったです。

一度は見ておきたいですよね。