戦時中、アメリカ人女性はバリバリに働いてたってすごいな
最近、ちゃんと仕事はしているのですが、
忙しすぎてブログまで手が回らず、、、
久しぶりに投稿します。
60代のご夫婦です。
(第二次世界大戦中の学徒動員の話から)
夫:日本では学生がたくさん働いたんだね。
で、大人の女性、例えば主婦とかは働いてなかったの??
わたし:私の知っている範囲では、
日本では16歳から25歳の未婚の女性が
労働に駆り出されたけれども、
主婦とかは「家庭を守る」ということで
家にいたと思います。
夫:へぇー、ここらへんはアメリカと随分
違うね。
女性が軍需工場で主婦たちがバンバン働いたわけさ。
中には男顔負けのマッチョな女性も
現れたんだよ。
戦争が終わって、戦場から夫たちが帰ってきて
さぁ、女性は家庭に戻りなさい、となった時、
外で働く味を覚えた女性たちは
「女性ももっと外で働くべきだ!」と
考えるようになったんだ。
これが戦後の女性の社会進出の原動力に
なった。
日本は女性の社会進出が多分もう少し
遅かったみたいだし、
第二次世界大戦中の女性の社会参加の
形態も違ったんだろうね。
(キリスト教の話から)
妻:私たちはフィラデルフィアから来たんだけど、
フィラデルフィアはクエーカー教徒が多い街として
有名よ。
わたし:クエーカー教徒って、名前は聞いたことが
あるくらいでほとんど知らないです。
妻:イギリスで生まれたキリスト教の一派なんだけど、
フィラデルフィアにはけっこうクエーカー教徒が
いるけど、
世界的には人数はとても少ないわね。
礼拝とかもあるんだけど、
彼らの礼拝で面白いのは、
基本、誰もしゃべらないのよ、笑。
誰かがしゃべるまで待つ、っていう礼拝。
いきなり誰かが立ち上がって
何かしゃべりだすんだけど、それまでは
しーん、としてるの。
初めて体験した時にはびっくりしたわ。
ブログにアウトプットしようという
意識で会話をしていないと
一日が終わったときに、
あれ?わたし今日は何を話したっけ??と
なってしまいます。
ついつい、無事にツアーを終了することに
意識が向いてしまうと
その場の会話が自分にとって薄くなってしまうんですよね。。
今日ブログを書いて、
やっぱりアウトプットって大事だなと思いました。
はい、頑張ります。