通訳案内士Kayのシンプルな暮らし

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40代シングルマザーの100の野望 17番 健康そのものの生活を送る

野望シリーズ17番

「健康そのものの生活を送る」

rainbow35.hatenablog.com

 

 これってなかなか難しそうだなぁと

思ってました。

 

どういう状態が健康そのものなのか

ブログに書くにしても難しいわ、と。

 

去年の春、体調悪くて病院に行ったら

「強烈な貧血ですよ」

と言われて以来、鉄分サプリ飲んだり、

なるべく肉を食べたりして

貧血は治ってました。

 

今月の初め、足の親指の付け根の

膨らんだところが時々ずきずきと痛くて

「え??これって痛風なのでは??」

と怯えたことがありました。

 

知り合いの男性が何人か痛風になって

「親指が痛くて歩けなかった」

「風が吹いても痛かった」

バリアフリーばんざい」

とか嘘みたいな話を真顔でするのを

聞いたのを思い出し、

「え??これって私も痛風??」

と急に真っ青になりました。

 

なぜなら、これから10月、

通訳ガイドの超繁忙期を迎えるっていう時に

もしも痛風なんかになって

歩けなくなったら一大事だからです。

誰も代わりなんていない時期だから

健康管理だけは怠ってはいけないのです。

 

足の親指の付け根は、

歩いている時に時々痛かったりする程度で

別に日常生活に支障はきたしていなかったのですが、

もしも痛風だったらいけない、と思って

今月の初めに内科に行きました。

 

わたし「足の付け根が時々痛いんです。

これって痛風じゃないですよね??」

 

医者「あなたの年の女性で痛風

ほぼ考えられないけど、ちょっと足を見せてください」

 

(わたしの足をみて)

医者「ぜったいに違う、笑。

でも、心配なら他の項目と合わせて

血液検査しときますか?」

 

わたし「はい、お願いします。

でも、なんで足が痛いんでしょうね。」

 

医者「歩きすぎかもですよ。湿布出しときましょう」

 

それから私は仕事が忙しくて

病院に行く暇もなくなり、足のこともすっかり忘れていました。

今日、仕事が休みだったので

病院に行って検査の結果を聞きました。

 

医者「あなた、全く何一つ

悪いところも気をつけた方がいいところも

ないですよ。

表彰状あげたいレベル。

この歳になったらたいていコレステロールやら

血圧やら一つくらいは気をつけてくださいねと言う

項目があるもんなんだけど、

あなたは見事にゼロ。

お見事です。」

 

ばんざーい!

 

それから一昨日は、仕事がなかったので

毎月一度通っているカイロプラクティックにも

行ってきました。

そこでも先生に

「以前は骨盤とか首とかのゆがみが

ちょっとあったけど、

今日はすごくいい感じだね。

全然ゆがみがない。

毎日よく歩いてるし、姿勢がいいんだろうね」

と言われました♡

 

二日の間に内科のお医者さんと

カイロプラクティックの先生に

「ほめられた」

 

これはひとまず、

「健康そのもの」だと言っていい、

ということにしようと思います。

 

この1か月、仕事のない日も含めての

平均歩数は12000歩。

よく歩くと健康増進効果があるようです。